6月2日 7:06 名古屋発 のぞみ。
久しぶりの新幹線🚅
はじめての 「別府温泉」 に一泊二日で出掛けてきました🎵
なんせ、名古屋から新幹線で九州へ。
まぁー、遠い遠い(笑)
新幹線で3時間です。
今回の旅行は母と二人旅です。
車中3時間、よくもそー喋る事があるな~と思うくらい喋りっぱなしでした(笑)
主に、猫、父さんの悪口、友達の話😁
10:11 小倉駅に到着。
ここからはツアーの為バス移動になりました。
まず向かった先は、
「青の洞門」
菊地寛の「恩讐の彼方に」で有名らしいです。
ちなみに私も知らなくてwikiでしらべました。
🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
江戸時代後期に、豊前国(大分県)の山国川沿いの耶馬渓にあった交通の難所に、青の洞門を開削した実在の僧である禅海の史実に取材した作品。しかし禅海は、小説の主人公である市九郎(了海)のようにこれを独力で掘り続けたわけではなく、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇って掘った。また敵討ちの話も菊池による創作である。
🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
この山の中腹辺りを鎖をつたい歩きする際、馬や牛、人も崖下に落ちて亡くなる事が多かったそうです。
それをなんとかするべく、立ち上がったのが、禅海和尚様。
始めは回りから「キチガイ」呼ばわりされながら、たった一人で堀始めたそうです。
このトンネルを掘るにあたり、30年の月日がかかったそうです。
たった一人で始めたトンネルでしたが、いつしか周りの人も手伝う様になり、幕府?からも資金や人材が送られ、30年かけて、人の手で掘られました。
今でも一部、その跡が残っていました。
(修復されてほとんどは直されています)
日本で最初の有料トンネルらしいです。
ツアーなので、ぞろぞろと歩きます(笑)
続いて向かった先は、
「みょうばん湯の里」
湯の花小屋の見学です。
湯の花は、この茅葺き屋根の小屋で採取される温泉成分の結晶です。
この地独特の粘土質の土を敷き、下から上がってくる温泉熱(源泉が99度以上です)を利用した採取方法らしいです。
水虫や皮膚病、色々な効能があるそうです。
私も母も乗せられやすい為、
買いました、沢山😁💦
8回分、1,080円、
母なんか16回分 2,000円を2つ(笑)
続いて向かったのは
この後は、「別府鉄輪地区散策」。
鉄輪地区、なんて読むのか分かりますか?
鉄輪と書いて「かんなわ」と読むんだそうです。九州地方も中々地域名が一筋縄に読めませんね~😅
別府温泉名物?地獄めぐり♨
あちこちから湯けむりがたちこめていました。
硫黄の匂いも充満です♨
ツアーの為、あまり時間がなくって、私が行けた場所は2ヵ所のみ。
海地獄。
源泉の温度は99度以上あるので、周りはもくもく♨💨
海のように青いイメージが売りだそう。
そんな青くないけどね😜
少し奥にいくと、真っ赤な地獄、「血の池地獄」らしきものもありました。
そりゃ危険だわ😁💦
他は「鬼山地獄」。
うーん、外国人や子供は喜びそうなモニュメント(笑)
こちらの地獄にはワニが沢山いました✨
うひっ😂さすがにちょっと気持ち悪い光景😅
温泉熱を利用してワニを育てているのだそうです。
この鉄輪地区湯けむり散策、楽しい場所で、次はもっと時間を作ってゆっくり来たいと思いました🎵
楽しかったです😆
さて、1日目の観光はこんな感じで終了です。
夕方にホテル「風月HAMMOND」さんへ。
部屋はこじんまりとした洋室。
ベッドの感覚が狭い😅
まぁ、部屋も狭いので仕方がありませんが。ツアーだし、こんなもんかな?
料理も普通😅
美味しくもなく、不味くもなかったわ😅
何が美味しかったか聞かれると、思い出せないくらいの料理でした。
まぁ、何も頑張らなくても観光地なんで客が来ますからね~😅
ただ、温泉の泉質はすごく良かった‼️
泊まったホテルの温泉施設じゃなくてね、泉質‼️
ホテルの露天風呂は良かったです🎵
(お借りした写真)
さすが、別府温泉‼️
柔らかいお湯で大好きな温泉の1つになりました🎵
あ、ちなみに朝ご飯も普通でした😂
温泉、3回入りました~⤴️
1日目終わり😊✌