地域猫とのつきあい方について
私には現在、6匹の地域猫達との繋がりがあります。
我が家のガレージ内で朝晩、決まった時間にご飯を出しています。
ここ半月くらい、唯一の女の子の😼ゆきちゃん🐱が来なくなりました。
原因は明らかで、、、
白猫アニーが嫌いだから。
私の初めての地域猫となったゆきちゃん。
3年半も毎日欠かさずお世話をしてきました。
ゆきちゃんが来なくなって1週間が経過。
どこか他にご飯場を見つけたなら良いのだけどなぁ😢
毎日来ていたのが、1日置きになり、
3日置き、そして現在1週間来ていません。
今まで逞しく生きてきた子です。
言わば外で生きる猫のエリートさん。
何かあったのかな?生きてる?
色々な考えはよぎりますが、
現れた時だって突然、
居なくなる時だって突然でもおかしくないよね。
もしかしたら3年前に家に現れた時、私の様にご飯をあげていた方がいたかもしれない、、、
その方も来なくて心配したかもしれないよね。
来ない日々は心配し過ぎて、何度も外を見回りました。
不安でしかたない日々。
だけど、日に日に考え方を変える努力をしてきました。
結果、ようやく外猫とのつきあい方を学ぶ事ができました。
私には、猫とのつきあい方考えさせられた言葉があります。
「猫は悲観する脳を持っていない。
与えられた環境で、今日を生きる事しか考えないよ。」
これは、私が今、大変お世話になっている動物病院の院長の言葉です。
19才まで生き抜いた我が家の先代猫ハルちゃんが、17才頃に網膜剥離で失明した時に、
院長が私を励ます為におっしゃった言葉。
その言葉で、私は可哀想、辛いだろうな、私なら泣きたくなる、等、ハルの気持ちの代弁を止める事が出来ました。
今でもその言葉が私の地域猫との関係を支えてくれています。
来なくなった子達。
コーディ😼、ベイダー🐱、
きっと新しいご飯場見つけたのよね。
それか、どこかで家族に迎えられたかな?
ゆきちゃんも、きっとどこかで元気にしてる。
私に出来る事は来るもの拒まず、去るもの追わず、、、待つのみです。
と、まあ、こんな事があったので、
しばらくの間、ブログを書く気になれませんでした😂
葛藤の日々(笑)
自分を納得させるのに、少々時間を食ってしまいました💦
ああ、また文字ばかり。
ゆきちゃんとモール。
この2匹は比較的仲良しでした。
モールも3日置きしか来ないから、どこかで一緒にご飯食べてるかもしれないなぁ😊
ゆきちゃん、たまにで良いから元気なら顔見せてね✨
チェリー「心配し過ぎにゃ💨」