🐾猫の居る暮らし🐾

5匹の猫と暮らしてます😊趣味で陶芸を楽しみながら、マルシェイベントや陶器イベントで地域猫啓発活動もしています🐱🌸

愛知県動物愛護管理センター

皆さんこんにちわ



チューバッカ君、キャットタワーデビューしました。
けど、自分で降りられませんでした(笑)


ここからはちょっと真面目な話。
お暇ならお付き合い下さい。




先日、チューバッカを引き取った際に、
センターの方に
「部屋の写真を撮ってもいいですか?」と、
尋ねた所

「写真はご遠慮下さい」

と、断られてしまいました。

その理由と言うのは、

"ネットの社会の情報伝達の速さ、小さな話が曲解されドンドン話が大きくなります。その為、センターの方に問い合わせや電話がひっきりなしに掛かってきます。対応に追われて、センターの仕事が回らなくなる″

そう言われて、写真を撮ることは出来ませんでした。
本当は、ルークやチェリー、チューバッカが居たゲージや、どのような感じで猫達が里親を待っているのかを、伝えたいと思っていたんですが、それは叶いませんでした。センターの方に迷惑をかける事になるなんて、思ってもみなかった事です。

今朝、Yahooのトピックスでこんな記事をみつけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00000002-wordleaf-soci

豊田の愛護センターの記事です。
どうか読んでみてください。


小さなゲージで、半年以上生活している子も沢山います。現にルークは半年以上ゲージ生活でした。可哀想とは違うとは思うんですが、やっぱり早く新しい家族が決まり、広いお家で伸び伸び遊ばせてあげたいと、考えてしまいます。



センター出身、ルーク&チェリー





私はペットショップでの動物の販売は反対派です。ですが、そういった子達も、
売れ残りで大きくなると、結局はセンターに居るのです。可哀想ですよね。
買う側、売る側、悪いとは思いませんが、
もう少し命に重みを感じて接して欲しいと、願ってやみません。もちろん、買う側が居なければ、売れ残る子達がまた可哀想な末路を辿るわけなんですよね。
この悪循環を、どうしたら止められるのかな。アメリカやヨーロッパでは動物愛護が進んでいるのに、どうして日本ではペットショップでの命のやりとりが減らないのだろうね。



現在、センターにはまだまだ沢山の猫達が里親を待っています。
(10月1日現在)
http://www.pref.aichi.jp/douai/kazoku/neko_photo/neko_photo.html

センターの里親を待っている子達の写真のページ。


1度見てみて下さい。


ルークは2歳半でうちの子に迎えましたが、とっても大人しく、飼いやすい可愛いにゃんこです。



チェリーも7ヶ月で我が家に来ました。
誰にでも優しいいい子です。







最近迎えた2ヶ月のチューバッカ。
まだまだお母さんが恋しいだろうけど、
一生懸命一人で寝て、ご飯も一生懸命たべて日に日に大きくなっています。




どうか、少しでもセンターの存在が皆様の目に止まりますように。