我が生涯に一片の悔いなし‼️
白爺は11/3の早朝にその生涯に幕を下ろしました。
亡くなる前日。
11/2の白爺。
ガレージの向かえにある原っぱで最後の日向ぼっこ。
ここにたどり着くまでの何年間は傷だらけで
色々な思いに馳せていたのかな?
ヨタヨタしながらも、最後の日も好きな場所に自力で移動しながら頑張っていました。
生き抜いた白爺の見事な生きざまに、
私は色々な事を学ばせてもらった気がしています。
これまでの白爺の軌跡。
2017.6月。
突然ガレージに現れた大怪我した白猫。
詳細は過去ブログでご覧ください。
我が家のガレージにたどり着くまでには、想像すら出来ない過酷な野良猫として生きてきたのかなって推測。
ボロボロだし汚いし、瞼も腫れて耳も片耳折れ曲がってる。おまけに首には生々しい傷。
正直言うと、
「ヤバい猫が来ちゃったよー😱💦」が最初の感想(笑)
あれから4年半。
長生き出来ないと獣医師に言われたけど、
先生、4年半も元気に過ごせたよ‼️
推定年齢12歳。
ガレージにたどり着いてからの白爺は、
それはそれは他の外猫さんに大人気。
あるときはファイブスと。
またある時はレックスと。
いつもレックスと一緒だったなぁ😊
今は家猫になったゆきちゃんとも仲良かったね。
ガレージの階段下に設置したハウスが定位置だったね😊
お隣の空き家で3団子ならぬ、鏡もち。
どの猫にも平等に優しくて、
みんな白爺の事が大好きだったよね😊
ガレージ中が白爺の家。
どこを見渡しても、
白爺の面影が残っていて、
今は沢山たくさん、泣けてしまいます。。。
食べられなくなって10日間くらい。
それまでは本当にみんなと同じように過ごせていたと思います。
アニーなんて、亡くなる3日前まで白爺と一緒にハウスに入って寝てたしね😊
白爺は幸せだったよね😊
自然に、本当に枯れるように穏やかに、
ゆっくり、ゆっくり その生涯を閉じれたよね😊
火葬場に行く前に、
レックスがお別れの挨拶に。
「白爺、ありがとう😼後は俺に任せときな😼」
「寒くなったら僕どうすればいいのさ😭」
白爺、本当に本当にお疲れ様でした。
きっと白爺の生涯に悔いは無いと思います✨
ガレージに来てくれてありがとう。
あの世でも元気でね‼️
ガレージのみんなを見守ってね。
私もこの10日間、本当にお疲れ様でした✨
(自分で言っちゃうか😅)
見守るだけの辛さは結構半端ない。
けどね、やっぱり間違ってなかったなぁと、
死ぬ時はこうあるべきなのかもしれませんね。
白爺は今後の私の指針になる生きざまをみせてくれた猫でした。
ありがとね、白爺。
安らかにね😊