備忘録です。
ルーク9才。
7/16 夕方から2度の嘔吐。
嘔吐には固形物はないので、ご飯は食べていないのがわかりました。
ぐったりした様子は無かったので、この日は様子をみることに。
夜中0時を回った頃くらいから、繰り返し嘔吐をする様になりました。
1時間置きくらいに何度も何度も。
胃液にピンクの色が付き始め、胃からの出血があきらかに見られました。
翌朝(本日)朝一番で病院へ。
一通り経緯を説明した所、先生より、膵炎の可能性が高いと言われて、
血液検査、膵炎の検査(キットがあり8割り確定できるそうです。)をすることに。
検査した結果、ルークは急性膵炎であることがわかりました。
初めて聞く病気でしたが、なんと猫ちゃんの6割近くがかかった事があるとの事でした。
軽い膵炎の場合は見つけられずに自然治癒、のちに慢性化したり、その後、糖尿やら腎、肝機能に影響をもらたすのだそうです。
ルークの場合、胃からの出血があり、かなりの進行した胃潰瘍も併発していたようでした。
幸い、処置が早く出来たおかげで、暫く毎日(最低3日間は)点滴に通いながら完治を目指せるそうです。
大丈夫かな?なんて悩んでいたら、重症化していたかもしれません。
早期発見出来たと思っています。
参考までに。
今日の検査でかかった料金。
注射は痛み止、吐き気止めの2本、皮下点滴。
血液検査の結果は特別悪すぎる数値はなくて、やはり膵炎の為に上がっている箇所がいくつかありました。
病院から帰宅後、
吐き気は治まり、今のところは一度も吐いてはおりません。
ただ、食欲は戻らず😢
明日から点滴通いを2日程続けます。
ちなみに、ネットで見た急性膵炎の詳しい記事を貼り付けておきます。